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やっとこロケ開始したら砂漠に15年ぶりに雨降っちゃって花まで咲いちゃって18ヶ月間撮影中断、なんてトラブルもあったらしい。

■ 「マッドマックス4撮ってるらしい」ってうわさを聞いてからもすでに3年経ってるし、実際のところ当初「4」のクランクイン予定が2001年だったらしいから、そこから9.11やメルギブさんのトラブルを経て、もう本当にイヤになるくらいの難産だったんだなあと思う。1本映画ができるってそれだけで大変なミラクルです。

しかし2012年に「ほんとにほんとにクランクインしたよ!」ってニュースでまず最初にみた画像がイモータン・ジョーだったから"これ大丈夫か?"って思ったのも事実。いまこの世界観って受け入れられんのかなー?とか。「フューリー・ロード」が邦題「怒りのデス・ロード」になったってのも、なんか80年代すぎねえかな大丈夫かなー?とか。でも特報や予告をみる限り余裕があるというか、「こんだけ画を使っちゃってもまだまだ本編にはすげえカットが山盛りあんだぜ!」みたいな気概を感じるんですよね、ヒシヒシと。で、封切り日の新宿TOHOにてTCX&ATMOS環境で観てきました。いやー面白かった。



「MAD」がキャッチになってるから狂ってるとか狂気とか爆裂テンションみたいな煽りレビューが行き交ってるけど、本編自体はかなり抑制が利いた統率のとれた内容です。大親方が舵を取ってるスゲーでけえ船って感じ。詳しくいうとアレだから書かないけどマックスが冒頭30分どうだとか、インターセプターの扱いとか、フュリオサとの間の機微の描写とか、すごいなホントに映画作れる人って!なんて思いました。貫禄ですよ。どーんとしてます。もうくどくど説明しないんです。観客を分かってるというか、「風立ちぬ」観たときも思いましたけど、観た人のイマジネーションを信頼してる感じですよね。

しかし実際これどういうシステムで作っていったのかなーって思ってたんだけど、監督のジョージ・ミラー曰く「編集のマーガレット・シクセルは、この作品を最初、サイレント映画として編集した。無声映画として成立する作品を作ることができれば、音楽とセリフを入れることでもっと迫力のあるものになる」とのこと。なるほどなーと思いましたよ。ノンモンでつないで確かめてから構築していったのか。がってんがってん。



それにしてもTwitterなんかを眺めてるとオールドファンたちの「2」の愛し方がずば抜けてて。
でもぼくはヒューマンガス様よりマスター・ブラスター派です。「3」も面白いと思うんだがな。



■ 「デスロード」熱冷めやらず、何か映画を観たいがこういうタイミングは難しい、やはり「2」を観るのが正解かどうするかとTSUTAYAで家人と議論。話し合った結果観たのがこれ、「ベルフラワー」。



正直まったく期待してなかったが、良かった。「だれもヒューマンガスに逆らうことはできない。 ー偉大なるヒューマンガス」ってこの台詞がエピグラフになるのもすごいが、まさかこの文句で胸を締めつけられるような切なさを味わうとは思わなかった。









[ 2015/06/27 12:17 ] 雑記 | TB(-) | CM(-)
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