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ディスコって言うしかないんだよ

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■ 主人公が火星からの脱出シュミレーションの計算用に、新単位「パイレーツ・ニンジャ」を考案するというエピソードを聞いて、なんつうデタラメな話し!って事で読みはじめた「火星の人」。世界的ベストセラーなんで今更あれですがすごく面白い。

火星への有人飛行が可能になった近未来が舞台なんだけど、ドキュメンタリーかってくらいの緻密さ。
リドリー・スコット×マット・デイモンの超大作映画「オデッセイ」の原作でもあります。

なんでも作者ご本人はこの作品がお金になるなんてトンと考えてなかったらしく、
ブログで無料アップ→人気が出たのでamazonの電子書籍にアップ。amazonの規約で無料はNGなので最低金額の99セントに設定→爆発的人気になって一気に3万DL→書籍化。
という「ロッキー」1stのスタローンみたいなアメドリ感も映画みたいでグッとくる話し。

でもなんだか不思議に思った点があり。

それは置き去りにされるワトニーがディスコミュージック嫌いというエピソード。
話しとして面白いし、全編通して出てくる大事な性格だからその設定自体がどうこうってわけじゃないんだけど…

そもそもアメリカ人にとってディスコってどんなイメージが一般的なんでしょう?

古くさくてダッサい?suckだぜって感じ?
少なくとも「火星の人」でのディスコイメージはそうだ。

僕なんかディスコっていうと例えばロフトクラシックスとしても知られる

だったりして、
えええーかっこいいじゃんよー!って感じなんだが。



■ 先日なじみのDJ、てっちゃんがシンガポール&インドネシアに行ってきたとかでお土産話しを聞いてたんだが、なんでも現地のレコード屋に行ったら店の親父がすげー色々聞いてくるらしく。
どっから来たんだ、いつまでいるんだ、どんなの聴くんだ、等々。

適当にあしらおうとするんだが、何探してんだってもうシツコくてたまらん。うるせーなーと思いつつ「ディスコを探してる」と答えると、

ディスコ!ディスコなんか聴くのかお前スーパーだせえ!そんな奴初めて見た!ってもう顔面破裂すんじゃねえかって勢いで爆笑されたとか。

じゃあ俺はどうやってレコードを探せば良いんだとてっちゃん、友人のレコードショップ経営者に「こういった場合、ディスコってジャンルの他の言い方はあるのか」と質問すると彼、

「ディスコって言うしかないんだよ…」

と、ぽつり寂しく漏らしたという。




■ 1979年頃、アメリカでは「ディスコ・サックス」というキャンペーンがあったんだとか。シカゴのロック専門ラジオ局が始めたもので、野球のグラウンドに火葬用の薪で山を作り、そこにディスコのレコードを積み上げ、「ディスコはダサい!」と叫びながら火をつけて、最後は爆破したという。

大雑把だよねアメリカ人。




■ 余談だが映画「オデッセイ」、劇場で観終わったあと席を立つと隣から
「これ砂漠でずっと撮ってりゃ良いんだから超予算少なくね?」
というカップルの会話が聞こえてきた。

昔「star guiter」のMV見てたら友人が「よくこんなロケ地見つけてきたなー」て言ってたのを思い出した。

まじか。








[ 2016/03/04 18:04 ] 雑記 | TB(-) | CM(-)
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